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「使い易さ」を携帯する。

「持ち運び易さ」という携帯性については、「強く、薄く、軽く」で紹介した
自慢の「三次元曲げ」の技法を用いて、極限まで高めることに成功しました。

もうひとつの重要な要素、「使い易さ」という利便性についても考え抜きました。
私たちが得意とする手の込んだ仕上げを徹底的に施すことで、それは大幅に向上!

14年間 改良を積み重ね、「携帯性」と「利便性」を高いレベルで融合しました。

1、心地よい引き抜き
「への字フォルム」

への字を形成するサイドフォルムの画像

ポケットやバッグへの収納を重視すれば、サイドフォルムは「真っ直ぐ」がベストですが、
へらの面の方向と、持ち手の面が平行なので、靴べらを引き抜く際に、持ち手を握る指が
やや滑りやすい傾向があります。

「携帯靴べら 掌Shou」のサイドフォルムは、「への字」に曲げてあります。持ち手の部分は、
引き抜く方向とは平行ではないので、指が滑りにくく、靴べらを引き抜き易くなっています。

靴べらを握る親指が足首に当たらない画像

この「への字」のサイドフォルムのもう一つの利点が、「持ち手の親指」にあります。

携帯靴べらを握ると、手の親指は自然と足首を向きます。そのため靴べらを引き抜く際に、
親指が靴下やズボンの裾に擦れてしまうことがあります。

そこで「への字」曲げることで、持ち手を足首の外側に逃がし、親指の擦れを軽減します。

*「携帯性」が損なわれないよう、「への字」の曲げの角度は、必要かつ最小限の角度にしています。

2、自慢の手仕事
「先丸仕上げ」

靴べら掌のヘラ先の丸みを拡大した画像

ヘラの先端には、たっぷりの時間と手間をかけて「先丸仕上げ」を施しました。

「ふんわり」として、かつ「シャープ」も失わないように磨き上げており、
「見た目」も「手触り」も、ともに満足していただける自慢の仕上げです。

スニーカーを靴べら掌で履いているシーンの画像

この「先丸仕上げ」、靴のかかとに優しいのはもちろんのこと、ソックスやストッキング、
スニーカーなどの生地の繊維が引っ掛かってしまうのをしっかりと防ぎます。

紳士用の革靴だけでなく、女性のパンプス、お気に入りのスニーカー、様々な靴の寿命を
伸ばすことできます。

3、用と美の共生、
「テーパー面取り」

靴べらのサイドテーパーを強調して撮影した画像

木工の仕上げで最も重要なものに、角を削る「面取り」という仕上げがあります。
この面取りの丸みの大きさを、どれくらいにするかで職人の個性が表現されます。

私たちは「シャープさ」を特徴とするデザインを得意としているので、面取りは
あまり大きく取りません。(面取りを大きくすると、優しい印象になります)

ただし靴べらの最大幅部分については、やはり面取りは大きめがいいのは事実。/
そこで私たちは、緊張感のあるシャープなデザインをしっかり継続するために、
靴べら裏側の面取りに「テーパー面取り」を採用しました。

これは、持ち手からヘラ先にいくほど徐々に丸みがに大きくなっていく面取りで、
力が強くかかる部分になるほど「なめらかさ」が増していくようになっています。

新旧バージョンの断面を並べた画像

ヘラの幅が最も広くなる部分でカットした断面を、新旧バージョンで比べてみました。

ヘラの最大幅付近でカットした断面を拡大し、新旧バージョンで比較した画像

矢印の部分は、靴べら使用時に、靴のかかとの革に最も力がかかる部分です。

新旧比較すると、旧バージョンの角の丸みは小さめですが、新バージョンの角は
大きく「なだらか」な曲線となっています。靴のかかとへの食い込みが軽減され、
「靴のかかとを守る」という靴べら本来の機能も向上しました。

4、歩き疲れたら
「ツボ押し機能」

靴べらのヘラの先で手のひらのツボを刺激している画像

この靴べらを画像のように握ると、ヘラの先端が1〜2cmほど手の掌から出ます。
ヘラ先には、滑らかな「先丸仕上げ」を施していますので、疲れた部分のツボを押すと、
心地よい刺激を与えることができます。

*ツボ押しの刺激に対する感じ方は、個人差がありますので、実施の際はご注意ください。

公園でスーツ姿の男性が靴を脱いで、足の裏を靴べらでマッサージしているシーンの画像

本来の靴べらの使い易さとは関係のない機能ですが、「疲れた〜」と感じたときに、
ぜひ試していただきたい機能です!